令和の赤ちゃんの命名額ができました

令和の赤ちゃんの命名額の依頼がありました。名前は一颯(いぶき)ちゃんです。5月6日生まれの男の子です。そこで令和生まれ初の命名書でしあわせを招くさくら貝(増穂浦)入りの注文だったので、書を書いてから仕上がるまでの一連の過程をお見せすることにしました。


しあわせを招くさくら貝(増穂浦)入りその1・・書を書く

一颯(いぶき)ちゃんの書 (令和元年5月7日)

①の状態から②になる過程は画面では変化がありませんが、実は実物はかなり違います。書を書いて2日寝かせその後裏打ちをして仕上げます。裏打ちをしていないと、書道の用紙は繊細な表現が必要なためにかなり薄いので、そのまま額に入れると用紙が額の中で片寄ったりしわになったりします。その為、裏打ちは必要です。


その2・・書を裏打ちする


裏打ちした用紙を乾燥させるのに丸一日かかります。それが終わるといよいよ額装です。

いよいよ、しあわせを招くさくら貝(増穂浦)と光玉を書に合わせて付けます。幸せを呼ぶさくら貝はとても綺麗で繊細なものなので、大切に合わせ貝をハートのレジンの中に入れやさしく書の空間を埋めます。

その3・・額装する

今回の光の玉はこんな感じです。書の眉の延長線上にキラリと銀色に光るきれいな玉を配置することで、意思の強さを表現しました。

 

そして出来上がった作品です。令和元年5月12日完成です

その4・・完成です お客様のところにお届けします

2019年05月12日